犬の心臓病 | 板橋区東武練馬駅の動物病院なら、光が丘動物病院とくまるクリニック

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犬の心臓病

こんにちは、獣医師の野崎です。

寒くなってきましたね…!

とくまるスタッフもみんな寒さ対策が段々強化されてきています笑

 

今日は、少しだけ犬の心臓病について触れようと思います(^^)

わんちゃんの心臓は、人間と同じように左右、上下の4つのお部屋を持っています。



図を見ていただくとわかりやすいかと思います。

また、左側の方が大きく、右側の方がやや小さめになっているのもなんとなく伝わるかと思います。

心臓病とは、このなかで逆流が起こったり、周りの筋肉が薄くなったり厚くなったりする影響で、しっかり収縮することができなくなる状態をいいます。

また、そのなかでわんちゃんに一番多く、有名なのは、左側の上と下を隔てる僧帽弁という、扉の閉まりが悪くなることで逆流が起きてしまい、お部屋の内腔と心臓自体が徐々に大きくなってしまう、僧帽弁閉鎖不全症という病気です。

お名前だけはなんとなく聞いたことある方もいるのではないでしょうか?

 

この病気になると、逆流の量が増えていくにつれて、心臓が大きくなり、次第に咳がでたり、心臓の動きが悪くなることで肺に負担がかかり呼吸困難に陥る可能性が出てきてしまいます。ちなみにその呼吸困難の状態を肺水腫といいます。

そのため、気づいた時点で早めに対応してあげることが一番の予防策に繋がります。

見てほしい点としては、

①咳がでてきた

②運動量が減った、疲れやすくなった

③呼吸が荒いときがある

以上の点に関しては、年齢や性格など、とてもわかりにくいところもあるのですが、もし改めてみてみて、気になることがありましたら、一度ご来院頂き、診察を受けてみることをおすすめします。

また、他にこういうのって…と思い付いた点などありましたらお気軽にご相談ください(^^)

 

次回は猫の心臓病に関してお話しようかな、と思います。

皆様も寒いですが、体調には気をつけてお過ごしください(*^^*)

 

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